DeLa TRAIL チェーントリートメントをご紹介します。

久々のウェットコンディションでのレースが終わって皆様愛車の整備に頭を悩ませていらっしゃるかと思う今日この頃でございますが、ウェットコンディションで一日走った後何日か後チェーンを見るとサビが広がっていることに愕然としたことがある方は多いと思います。ダウンヒルはほとんど漕がないから油指しておけば大丈夫と考えていらっしゃる方も多いかとは思いますが、実際はダウンヒルライド中のチェーンは常に波打ち、リアディレーラーのケージを引き続けており大きな負荷がかかっており、レンタルバイクを一日お貸し出しするとチェーンは油が切れカラカラの状態です。かといって油ぎれの状態のチェーンはすぐに曲がったり切れてしまうので毎回注油、清掃が欠かせません。清掃に関しては弊社レンタルバイクであればまめな分解、整備することを前提で高圧洗浄機で落としてますのでそんなに手間でもないのですが、高圧洗浄機を使用するとフリーボディ、ハブベアリング、サスペンションリンクなどの消耗が一気に進むのであまりお勧めできる手法ではありません。そこでユーザーの方でも簡単にチェーンの洗浄、潤滑ができる商品についてのご紹介です。
ロードバイクは勿論グラベルロードやシクロクロス、マウンテンバイクなどオフロード系の自転車商品を多く扱っておられるフカヤ様が日本の潤滑油メーカーとタッグを組んで開発されたのが、この『デ・ラ・トレイル』です。チェーンのクリーニングと潤滑を同時に行える高性能オイルで、スタートアップキットに含まれている洗浄機に適量『デ・ラ・トレイル』を入れ、20回ほどクランクを逆回転すればオイルの浸透圧でリンク、ピン内部の金属粉を押し出し、オイルと入れ替わります。チェーンオイルとしても非常に優れており、洗浄効果もあって明らかに漕ぎや変速がスムーズになります。詳しい使い方は以下の通り。
オイルを洗浄機に入れます。スタートアップキットに入っているオイルは50ccですが、一回に使用する量は20ccとのこと。使い切った後は300mlの『デ・ラ・トレイル』オイルボトルをご購入ください。
付属のマニュアルには洗浄機に入れる量が写真付きで載ってますのでわかりやすいです。
チェーンに洗浄機をセットします。
チェーンに洗浄機をセットしたら20回クランクを逆回転します。
20回回転させたらチェーン表面に金属粉を吸着したオイルがにじみ出てきているので洗浄機を外してペーパーウエスで拭き取ります。これで作業は全て完了。所要時間5分ほどでしょうか。工具は洗浄機とペーパーウエスのみ。クランクを逆回転するのでタイヤを固定するバイクスタンドがあった方が良いかと思います。今回はミノウラ様のMTB用スタンド、クロウスタンドを使用しました。タイヤを保持するタイプでクランクやリアディレーラーなどに干渉しないため使いやすいですね。こちらもBGHで販売中!試しにお使いいただけるように展示品もございますのでぜひお立ち寄りくださいませ。